人間には紫外線領域の光は見ることはできません。
しかし虫は、紫外線領域である300nmから可視光領域である500nmまでに反応します。
一般に虫の50%は、360nmの紫外線に一番反応し、光源に向かって進む「走光性」という特徴があります。
クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは虫が一番好む320nm~400nm(UV-B)を99%カットしますが、可視光領域である400nmを越える光は透過させます。
その為、人の目には何も塗っていないように見えますが、虫は光を感じることができず、コーティング済みガラスには「走光性」が発揮されないのです。結果として虫がよりつきにくくなります。
夜間、照明や窓ガラスに集まる虫にお困りの飲食店さまなどもガラスコーティングを取り入れられ、大変喜んでおられます。
紫外線カット・省エネ窓ガラスコーティングを施工されたお客様の声をご覧ください。
クリスタルボンド省エネ窓ガラスコーティングは可視光領域をカットしませんので、何も塗っていないような質感で、光の色が変わることはありません。
防虫効果のある製品は、走光性のない昆虫には効果がありません。
また、環境によって防虫効果に違いがあります。
コーティングの防虫効果は防虫対策の一助としてご活用ください。
総合的な防虫対策については専門会社へご相談されることをおすすめいたします。
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